増田くんのダンスは世界を平和にする
はじめましてimariです＼(^o^)／
突然ブログをはじめてみました！
というのも増田くんのダンスが好きすぎて、それをできるだけ多くの人に知ってもらいたいなあ。と思い今に至ります。
といっても私はプロダンサーではなく
5歳くらいの時に数年バトントワリングを習い（全然記憶ない）
高校でダンス部に入って３年間ただひたすら踊ることに命をかけ、今はその時の先輩がダンスの先生をしているから趣味程度に毎週レッスン通ってます！
っていうくらいの、本当に本当に素人が語るだけです！（ここまで長い）
なので、独断と偏見だらけです！もちろん本人とは全然関係ないです！ちょっとダンスをしたことがある一般人がみた増田くんのダンスに関する感想だなっていうくらいで見てください！
とにかく私は私の好きな増田くんのダンスをみんなに語りたい！そしてそれをみてほしい！共感者がいるのであれば是非知りたい！そういうことです。本当に本当に増田くんのダンスは世界を平和にするんじゃないかってくらい私の元気の源であり、憧れなので、文才ないですが、ひたすら語ろうと思います！
というわけで第一弾は増田くんの音の取り方について書こうかなあ。
まずご存知かと思いますが、ダンスとかって1〜8でカウントを数えてそれをループしていきます。
ただ、そもそも音って流れているから
1と2の間にも細かいリズムって絶対にあって、裏取りもそのひとつなので例えて書くと
1・2・3・4・5・6・7・8
こんな感じになります。
この『・』を含めてカウントを取ると、
ワン『エン』ツー『エン』スリー『エン』・・・
って言っていくことが殆どだと思います。
じゃあこの『エン』って何？ってなるんですけど。これ、『エンドカウント』の『エン』らしいです。（私もこれは先生に言われて知ったし。納得しました。）
ワン『エンドカウント』ツー『エンドカウント』スリー『エンドカウント』・・・
大袈裟にいうとこういうことです！
そうすると1って『ワン』だけではなく、『ワンエンドカウント』の『ト』までが、1という考え方になります。
それを増田くんはやってるんだと思います。というか自然に出来てる可能性もありますがそれだったらもう天性。才能。
考え方とか言い方に決まりはないので全く同じ方法ではないと思いますけど、理論はこういうことです。
じゃあ次は、『ワン』と『ワンエンドカウント』でリズムを取った時の違いってなんだよって話なんですけど、後者の方法で取ったほうがめっちゃ遅くリズムを取ってるように見えます。すごいゆったりしているように見えます。
『ワン』だけで取ると結局体感的に『ワン』だけで終わっちゃうので『エンドカウント』の部分が余ってしまって、ひとつひとつの振りが切れてるように感じます。
・ワン◯◯◯◯◯◯◯ツー◯◯◯◯◯◯◯スリー◯◯◯◯◯◯◯
・ワンエンドカウントツーエンドカウントスリーエンドカウント
比較するとこんなかんじ。笑
後者の方法で音を取れば『ワン』から『ツー』までの間もちゃんと踊れてるのですごい滑らかで、ゆっくりにみえて、余裕もあります。
また、例えばポーズを取る振り付けだったとしても、『ワンエンドカウント』で取っていた方が長くポーズしているように見えたりするので本当に綺麗です。
たぶん一番分かりやすいのはゆーのちゅーぶにある曲なんだけど、これ言っていいのかな。笑
『あ』から始まる曲です。笑
他の３人と比べたら本当にその違いがわかる。
この音の取り方、私はできなくて今でも苦戦してます。（いらん情報笑）恐らくすごい音を聴いて、研究して、更に自分の振り付けもすごく細く確認していないと普通は無理だと思います。
増田くんは才能で自然にできているのかもしれませんが、それはそれで凄すぎることです。（でもLIVE!LIVE!LIVE!のメイキングですごいゆっくり振り付けの確認をしていたのを鮮明に覚えてるから、彼は元々振り確認はゆっくり細くするタイプだと思います。）
私はこの話をジャニヲタでもなんでもない知り合いに一方的に語って、勝手に盛り上がってせんせーションズのDVDを買い忘れたという珍事件を起こしました。笑
それくらい凄いことで、私はまず初めにこれに気づいて欲しいのです！！！笑
そんなの知ってるよと思われる人がたくさんいるかもしれませんが、まずこれを話さないと今後の内容には触れられない。笑
今日は長くなっちゃったからここまでにしようかと思います！伝わったかな〜〜（；＿；）
本当に独断と偏見しかないですし、何度も言いますがプロではないので伝え方も下手くそで専門性はありません！本当にいちファンとしての感想です！
ただ、これをみて何かDVDやライブで楽しみな部分が増えたらそれは幸せです（＾Ｏ＾）そして共感して貰える方が居たら、是非語らせてください！笑
ここまで長い文を読んで頂きありがとうございました！また次回っ！笑
